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色盲
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作詞 きらきー |
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浜辺を笑う朝の路地が 言葉巧みに誘う孤児ら
心地よい黒を泳いでく
謎の眠る唄の意味を 知らず歌う赤い日々も
きらめく砂に変わってく
見上げた空の垣間 遥かに見えた明かりに
辿り着いてしまった気がした
細い指先を絡ませて 温かい絵の具かき混ぜる
藍色に染まる夕暮れも これで塗れる
いつか見たフクロウの足跡 橙に染まって輝いた
白銀に光る太陽に 心届けよう
下腹の中踊るロンド 左の胸畳む本も
開かれ音を読まれてる
至福を呪う蕎麦の枕 希望を歌う粋な悪魔
旋律重ねおどけてる
見上げた空を裂いた 光の槍が世界に
降り注いでしまった気がした
細い指先を絡ませて 冷えきった絵の具かき混ぜる
光に満ちた朝の空も これで濡れる
いつか見たフクロウの足跡 橙に染まって輝いた
白銀に光る太陽に 音も解けよう
浜辺を笑う朝の路地が 言葉巧みに誘う孤児ら
心地よい黒を泳いでく
謎の眠る唄の意味を 知らず歌う赤い日々も
きらめく砂に変わってく
見上げた空の垣間 遥かに見えた明かりに
辿り着いてしまった気がした
細い指先を絡ませて 温かい絵の具かき混ぜる
藍色に染まる夕暮れも これで塗れる
いつか見たフクロウの足跡 橙に染まって輝いた
白銀に光る太陽に 心届けよう
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