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ベルガモ
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作詞 藤ノ宮リモ |
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光 射し込む部屋に 並べられた未来
幸せも 希望も 望まれたのでしょう
自分に勝てるほど強くはない
もう立ち止まれない
何度も諦めてしまおう
そう思のに君が笑うから
愛しくなって離れない
僕は、ただ弱くて・・
君の声 笑顔 全部僕のものにしたい叶わないけど
君は幼くて 脆い
小さな手も握れないよ
好きだけど切ない
守ることもできない
君をこんなにも愛しいのに
うだるような暑さに焦がれ
汗ばむ手の平を包み込んだ
このまま2人逃げてしまいたい
君の頬がゆがむ
君を守りたい 守れない
離れて歩く道 辛くて
君が僕に恋をすると
哀しい顔が増えていくね
叶わない願い
普通の恋人みたいに歩きたいのです
せめて今、この時だけは
君の恋人でいたいです
夏の終わりには海辺で2人でずっと・・
これが最後の恋ならば
君だけ想って終わりたい
叶わない願い
普通の恋人みたいに歩きたいのです・・
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