|
|
|
natuko
|
作詞 藤ノ宮リモ |
|
君の背と夏の風と唄が
懐かしむ余裕も与えない
鳴り止まない警報は大きくなる
いつもみたいに笑ってくれる
そんな気がしてた 僕の手違い
「大丈夫」その言葉を嘘にしたくない
星を数えて 泣いていた あの頃みたいに
素直な僕等には この距離 遠いみたいだね
うずくまる君の方に触れる
まるで路上の捨て猫みたい
嘘を嫌う 君に嘘をついた 笑った
電話越し 吐き捨てて「さよなら」
受話器の音だけが響いてる
信じあえる2人なんかじゃなかった?
「平気だよ」いつもみたいに笑って言ってよ
俺のことで君が壊れるなんて 耐えられない
2人で誓った約束 必ず守るから 俺を・・
信じてー・・・
星を数えて 泣いていた あの頃みたいに
素直な僕等には この距離 遠いみたいだね
「平気だよ」いつもみたいに笑って言ってよ
俺のことで君が壊れるなんて 耐えられない
これからは 2人で笑って 乗り越えよう
「君」がいるから「俺」がいる
出会えて「ありがとう」
|
|
|