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哀愁リミット
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作詞 藤ノ宮リモ |
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それが当たり前だって
ギリギリの答え探して 失くした
君との出会いは盲目
ありふれた今さえも 全て消えた
きっと僕らは逃げ切れるはずもない
冷めたその瞳 触れてはくれない
このまま独りで最期(終わり)とげれば
きっと悲しまず済むでしょう
「サヨナラだけ言わせて」涙声で
悲しみさえ 戸惑った
薄れゆく思考回路
正方形の箱には 何も見当たらない
どんな事でも終わる
単純で簡単 分っているのに 遅い 巡る季節
そんな自分に残る虚無感
初めて感じる痛み 哀愁
このまま独り最期(終わり)とげれば
ずっと思っていたのに
失くして気付く限界は もう戻らない
息を止めて 泣いた
あの時も あの日も君は僕だけ
見つめてくれていたのに・・・・
このまま独り最期(終わり)とげれば
ずっと思っていたのに
失くして気付く限界は もう戻らない
息を止めて 泣いた
このまま独り最期(終わり)とげれば
それ以上 悲しいことなんて無い
愛されたい 愛したい 君は戻らない
大切なこと 教えてくれた
だから僕は今 歩き出せる
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