|
|
|
夢の記憶
|
作詞 藤ノ宮リモ |
|
秘密を交わした 夜の街路樹
涙で消えゆく 明かりが痛む
別れを願えば 叶うと言うけど
君がいなくちゃ 何も意味がない
当たり前の日々 なぜか愛しくて
うつむく僕を温めてくれた 君が
僕の声が 届くように
僕の唄が 響くように
いつか枯れる その日までは
ただ、君だけのために
繋がれた絆 ほどけてまた繋ぐ
繰り返すたび 強くなる
支えあって 人は生きているんだね
君も僕も ひとりじゃない 光がある
僕の想い 届くように
君の元に 響くように
共に生きる事を誓うよ
ただ、君だけのために
夢のなかでさえ 言えたはずだから
「ありがとう」君に伝えたい
逢いにいくよ
僕の声が 届くように
僕の唄が 響くように
いつか枯れる その日までは
ただ、君だけのために
|
|
|