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作詞 藤ノ宮リモ |
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「助けて」と叫んで むせ返る24時
無色の部屋 滲む手首 誰もいない
涙はいつからか 伝うこと忘れて
人形みたいに遊ばれて 傷付けて
呼吸の仕方 忘れて 涙
手に入れたモノすべて 初めからすべて無かった
「ワタシハダレ?」問い掛けても
教えてはくれない 誰も知らない
生きてる意味 生かされてる意味さえも
生まれなきゃよかった
誰にも触れられない キレイじゃないワタシ
同じ類のモノ同士で 寄り添った
周りは見ない とても怖いから
信じられないワタシ
誰も何も愛せないワタシ
変わったのはワタシのほう?
この街が この傷が ワタシを変えたの
最後の手段 最後の 冷たい抵抗
もう自由にさせて・・
「心が弱い」蔑む言葉
知らないくせに 哀れむのことはやめてよ
「ワタシハダレ?」問い掛けても
教えてはくれない 誰も知らない
生きてる意味 生かされてる意味さえも
生まれなきゃよかった
必要とされたかった
1度でいい 抱きしめてほしかった
渇いた頬 流れる 最後の涙
愛されたかった
愛されたかった
生まれなきゃよかった・・
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