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終わらない夢を
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作詞 Agi |
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めぐり会う奇跡に感謝する日々を
忘れていたよだからボクはいつまでもボクのまま
キミを愛することに慣れていたんだろう
どうしたらこの空を自由に飛べるのだろう
同じ朝に吹く風も同じに見えてくるよ
本当は違うもののはずなのにね
ぬけがらにはなりたくないけど
どうして涙こぼれる?
目の前の全てがふつうじゃないこと
知りつくしてるのに どうしてだろう
散らかる部屋片付けた 新しい息を吸った
思い出すな初めてここに来たことを
あのころは若すぎた 何かを夢見ていた
"今からでも遅くないよ"とキミは言うけれど
この雲の行き先を教えてほしいのは
きっとまだ自分がひ弱なせいで
誰も解からない 頬をなでる風さえ
どこに向かっているのか
同じ景色を変えるのはボクだ
そうキミは教えてくれた
終わらないものを終わらせることは
きっと失礼なことだろう
そう思えば人も愛せるさ
終わらない夢キミと描いていく
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