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Battery
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作詞 Agi |
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君と同じケータイの電池がもうすぐ切れそうだ
充電すらもできないダメなやつだから
いつものメールの内容はくだらないことだけど
ボクにとっては大切なものなんだ 離せない
画面の待ち受けは君にもらった写真
これ以上見ていたら眠れなくなりそうさ
「愛してる」の「あ」の字も打てやしないダメなボク
泣きそうさ 会いたいな 月が画面を照らしてる
初めてもらったアドレス 嬉しかったあの日々を
最初のメールから読み返してみたよ
やっぱりおかしな話ばかり繰り返していたようだ
こういう事でしか続かない 涙が出て
君の名前も顔さえも知らないけど
出逢ってから何かが動いていたんだ
電池が切れたらもうお話はできないから
君にそう言って 静かに電池が切れてく
悲しくなんかないよ例え話が途切れても
君との記憶がある それだけでいいから
君は今どうしてる?もし泣いているとしたら
心配いらないよ いつだって待っているから
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