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青空飛行船
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作詞 Agi |
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目の前には 君の背中
小さすぎて愛しくなった
抱きしめることもできない
弱いぼくを許してくれた
熱くも冷たくもないこの愛は
やがてぬるく心を濡らす
そんな日々に見つけたのは青い空の点
それは 青空飛行船
ゆっくりゆらゆらと
何を乗せていくの?真剣に考えた
見つからない先を示してる
そんな気がしているんだ
手をつなぎ 歩いた小道
夕暮れを見て肩をよせたけど
甘い夜? 想像できない
不器用なぼくを許してくれ
笑っているけど本音はちがう
知ってるんだ寂しいことを
そんな日々に見つけたのはいつか見た点
それは 青空飛行船
前よりも速くて
ぼくたちを乗せてくれ 手を伸ばし願う
過ぎていく 何かを乗せて
終わらない空を彷徨う
いつかは冷める気づいてたんだ
それでも繋ぎとめたくてさ
何もない日々繰り返してる空を見てる
なぁ 青空飛行船
今はどこを飛んでる?
戻ってきてくれよ こんな寂しい朝は
青いお前を思い出すよ
君のいないこの場所で
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