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片恋
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作詞 淳史 |
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気が付けばいつも君は
僕の瞳にいつも映っていて
近くにいるそれだけで
胸の高鳴りが止まらない
恋はいつのまにか
僕の所にやってきていた
なんとか君の事忘れようと
色々やってみたけど
どれも失敗
僕の心は君で満たされていた
だけど君はどうだろう?
一方的な気持ちは行き場を失い
ただ涙を流す事でしか
解決できなかった
君には何も求めちゃいけない
分かっていても抑えられない
苦しくて辛くて
胸が締め付けられているようで
歯を食いしばっている
何度電話をしようとしたか
最後の番号を押す所で指が止まる
やっぱり明日にしようって
何度思ったことか
こんな僕じゃ君は嫌だよね?
君を好きになる資格さえもないよね?
頭の中めぐる勝手な想像に
いつも悩んでいる
だけど君見ると
そんな悩みさえもどっかに行ってしまう
そして君への愛をまた実感
笑顔を見れば
僕もなぜか笑った顔になりそうで
泣き顔見れば
僕も泣いてしまいそうになる
君に僕の愛を伝える日はいつになるだろう
その日を想像しながら
僕はまた眠りにつく
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