|
|
|
1999-2001
|
作詞 sawaki |
|
いつからだろう 君のことが気になりだしたのは・・・
初めはどちらも友達だった お互い好きな人がいたんだ
でも君はお腹に新しい命を宿した
生まれて来なったけれど・・・
僕らは同じ時に笑うようになったね
最初の告白は振られちゃったけど、
君からのメール「今度遊びに行ってもいい?」
2回目の告白、君は「うん」と言ってくれた
幸せだった
どうしてもっと君を思ってやれなかったんだろう
君の小さな願い 聞いてあげれなかったんだろう
あんなに沢山笑ったのは君とだけだよ
夜中1人で歩いていると、突然後ろから抱きついてきた君
そういうとこ好きだったな
眠っている君に「寝てるの?起きてるの?」って聞くと「どっちもだよ」だって
今はそばにいない・・・
僕たちはもっと喧嘩したほうがよかったのかな
好きだけじゃ恋愛はできないのかもしれないね
今さら思っても仕方ないのに・・・忘れられない
部屋に荷物を取りに来た君
僕はベッドに座ってただ眺めていた
やり直そうの一言が言えなくて・・・
君の声を聞かなくなって2カ月
大学卒業をメールで知らせた
そっけない君に、僕は「もうメールしないほうがいい?」
「うん・・・」
|
|
|