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「愛してる」
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作詞 Rafale |
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あんなに言いたかった言葉
君以外の女になら簡単に言える。
君以外の女なら簡単に抱ける。
今夜も君のコト想いながら 通りすがりの恋をする。
こんなに君が好きなのに 君が嫌うべき僕ができてゆく。
(※ もうツライよ 苦しいよこんなの。 いつまで待てば君はアイツを忘れられるの?
アイツを忘れる為に あの街を棄てたんだろ?
アイツはもう・・・いない。)
両親に棄てられた君と、両親を知らないアイツの孤独は混ざりあって、不思議な色になった。
君以外の涙なら簡単に拭える。
今夜も君のコト想いながら 通りすがりの恋をする。
こんなに僕がツライのも、勝手に刺されたアイツのせいだ。
(※ 繰り返し)
いないんだよ。
もうツライよ 苦しいよこんなの。
でも、君の方がどうにかしちゃいそうで・・・。
結局、君とアイツの世界にいるのは2人だけ・・・。
一度だけ君を抱いて、君をアイツの所へ・・・・・・。
君は薄れゆく意識の中、僕に
「ありがとう」
と言った。
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