|
|
|
黒い羽
|
作詞 Rafale |
|
何をしていても楽しくない。寂しさを繰り返す毎日。一人に慣れなくて 嫌われるのが怖くて 努力もできなくて。
将来の為と築かれた壁。乗り越えた先に見える景色がそんなにキレイか?
こんなに苦しんでるのに、そんなに近くにいて何も感じないの?死んぢあうょ?いいの?
(※ また今日も大切な涙が知らないところで流れてた。なぜ彼らは知っているの?
あぁ 消えてゆく画面の文字 どんな表情で打ってたの?僕は喜んだんだよ 知ってた?)
お話の上手な天使に迎えに来て欲しいな。最後ぐらい誰かと楽しくお話がしてみたいな。
僕がいなくなる。笑い声が聞こえる。あれ、おかしいな みんなを喜ばせるために死んだワケじゃないんだよ。
こんなんで死ねるかよ!
隣にいた天使の羽を奪い取ると 天使は逆さまに落ちていった。その純白の羽は 僕の背中では黒く輝いて見えた。死神の羽だ。
また今日も大切な涙が知らないところで流れてた。なぜ僕は知らないの?
(※ 繰り返し)
悪魔は悪くて
天使は優しい
死神はどうだろうか
|
|
|