|
 |
|
一度きり
|
| 作詞 Rafale |
|
子供の頃の「おはよう」には魔法の力があった。言えただけで一日が輝き、言えなかっただけで色あせるような気がしていた。たった一度言いそびれただけで24時間チャンスは来ない。僕は今でもあの朝のワンシーンは忘れていない。君は、今でも瞼の裏で。あの朝のまま・・・
生きてるかぎり永遠には巡り会えない。奇跡も運命も「当たり前」にするのはたやすい。失ってから気付く。月並みな結末が何となく予想できて、それでも素直にはならない。
子供の頃の「また明日」には魔法の力があった。言えただけで一日が輝き、言えなかっただけで色あせるような気がしていた。たった一度言いそびれただけで24時間チャンスは来ない。僕はいつまでも言えずじまいだったことを今でも覚えている。君は、今でも瞼の裏で。あの朝のまま・・・
生きてるかぎり永遠には巡り会えない。奇跡も運命も「当たり前」にするのはたやすい。失ってから気付く。月並みな結末が何となく予想できて、それでも素直にはなれない。
|
|
|
