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宝物
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作詞 Rafale |
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未成年の恋愛なんて愛しさだけが全て.. だからこそ美しいのでしょう。相手を想う気持ちに理由なんてわざわざ探したりせずに..愛されるコトをただ知りたくて、愛されるコトを教えてみたくなる。厚かましい程に憧れる。一緒にいたいと考える。夢の中で君を笑わせた僕の声は「おはよう」にさえもとどかないのです。僕じゃない誰かの方が、より幸せにできると言い聞かせ、運命の時を先に延ばす。
愛しさにまかせ愛したなら、護れなくても良い、伝えるんだ。結局はどんな答えが待っているのか、わかりながらも伝えるんだ。それが未成年の恋愛。
放課後、教室の窓から友達とじゃれあってる君を見つけ、その影が脳から剥がれなくて、愛されるコトを教えてみたくなる。厚かましい程に憧れる、一緒にいたいと考える。廊下ですれ違う。僕の声は「また明日」になんてとどかないのです。
「また明日」君の声が耳に飛び込む。心の底から全てが溢れる...
愛しさにまかせ愛したなら、護れなくても良い、伝えるんだ。結局はどんな答えが待っているのか、伝えてみなきゃわからない。
愛しさにまかせ愛したなら、愛しさにまかせ伝えるんだ
君にも僕にも、この放課後の1シーン忘れられない宝物になれ
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