|
 |
|
14ヵ月
|
| 作詞 私｡ |
|
14ヵ月
惚れる前から憂鬱に感じて居た
掌(たなごころ)から零れる程感じて居た
時めきを憶えた彼の日から感じて居た
「護りたいんだ」と心から感じて居た
何処に居ても脳裏に浮かぶ
だから、彼の日声を掛けた
何処に居ても何をして居ても
この人は俺が護ると決めた。
傷だらけでも抱き締める
2度と離さないと誓う だから…。
もう離さないよ お前
離れない様に誓う
永遠と呼べなくても
俺がそう呼ぶから
果て無い夢は果敢無いと誰かは言う
それより果て無いもの等在る筈がない
温もりを憶えた昨日から感じて来た
「強く成りたい」と心から感じて居る
傍に居ても「今以上に」と
熱を求め続けて居た
必要としている訳であり、
必要とされたいんだと だけど
12じゃ季節は足りない
閏月でも13ヶ月しか無い…。
それでも危ういなら猶更
欲しいのは季節じゃないと
裏付けて今直ぐ俺の
体に刻み込んで
お前となら愛し合える
そんな気がしている
お前となら頑張れる
何に於いても 愉しく成れる
本当に欲しいものなら
近くに在る筈無いのに 隣に在る
この想いに躓かない
繋いだ手 離す事無く
お前としか生きられない
俺は病んでる?
こんなに愛しいからこそ
何かに依存したくなる 然様なら…。
お前を1人にはしない
だから俺を1人にしないで
永遠と呼べないなら
類義語で名付けて
|
|
|
