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ニヒル
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作詞 kurubushi |
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誰だって僕を見ずに
下を向いて笑っている
それだから僕は
やり場のない
寂しさが目から溢れてくるんだ
眠りについたと思うと
もう朝がきて
二度と来ない夜になって
二度と来ない朝になって
でも同じなんだ
違うのは
光が少しずつ消えていってること
時折その灯火を
吹き消したい時が来るのだけれど
僕は怖いんだ
だからやり場のない
笑顔がぽろぽろと
こぼれてくるんだ
僕は悲しいんだ
だからやり場もない
優しさがぽつぽつと
しみ出てくるんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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