ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

涙と愛の質量は
作詞 冠夜
静かに立ちすくむ
今日もまた一日が過ぎていく。
そんな中私たちはずっと生きている。
時を止めたい、なんて
無理な話だけど
それでも止めてみたいな。

どうか
どうか
君と過ごした日々を忘れないように。
いつか
いつか
笑って君との思い出を話せますように。

君が誰を好きかなんて
本当はどうでもいいの。
私はあなたに恋をした。ただ、それだけなの。
あなたも誰かに恋をしてる。
悲しい想いをするぐらいなら
いっそあの時のまま友達でいたかった。

あの日
あの時
あなたと過ごして笑った時間。
そして
今は
すぐに涙を流す私。

涙と同じ量の
愛をあなたに捧ぐ。
だけど君は私に涙を増やすよ。
私が悪いから
君は謝らないで。

だけど
それでも
私はあなたに愛の重さを教えていく。

いつか
いつか
私の想いが
君に
そっと
届きますように。

そして、君と過ごした思い出を
笑って話せるようになりますように。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 涙と愛の質量は
公開日 2010/04/20
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 自分の思いを歌詞にしてみました。
ただ、それだけです。
冠夜さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ