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作詞 セイ
闇の中 眠りから
ようやく目が覚めた
いつもと同じように
いつもの薬を飲む

生きてるということに
疑問を抱きながら
何かに導かれて
久しぶりに外に出た

街灯の下に立つ
僕の影が僕を見てる

*それは幻覚なんかじゃない
 僕の影が笑っている
 いつか僕を励ました
 母の笑顔のように


一人ぼっちの部屋で
ひたすら考えてた
遠い場所に行きたくて…
あるいは戻りたくて…

不安が募りすぎて
心は潰されてく
頭じゃわかってても
体は動かない

街灯の下に立つ
僕の影が僕を見てる

*それは幻聴なんかじゃない
 僕の影が囁いてる
 いつか僕をなぐさめた
 父の言葉のように


ずっと、探していた…
ずっと、見つからぬまま…

*それは幻想なんかじゃない
 僕の影がここで生きてる
 いつか僕が夢に見た
 僕の姿のように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2010/04/23
ジャンル ポップス
カテゴリ 家族
コメント どうしようもなく辛い時、支えてくれたのは周りにいる家族だった。僕がこうやって歌を作ることができるのも、たぶん家族のおかげです。理想の自分なんてそうそう見つけられないけど、人はきっと一人なんかじゃないって今は思える。そんな思いを言葉にしたら、こうなりました。よろしくお願いします。
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