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ミッドサマー・クラシック
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| 作詞 セイ |
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マウンドの土をかじり
スパイクが踊る
白球を追いかけてく
戦士達の思い
魂を込めて投げる
生きたストレート
風を切るそのスイングが
観衆の目を奪う
選ばれし者だけが
立てる舞台がある
言い表せぬ音の中
闘志をぶつける
＊ミッドサマー・クラシック
戦いの火蓋は 切って落とされた
ミッドサマー・クラシック
勝利という名の 栄光を目指し
太陽の下
汗と共に戦う
歓声がこだましてる
砂ぼこりの中
ダイヤモンドを駆け抜ける
一瞬でも速く
ブロックサインだけが
心を繋いでいる
押す引くの駆け引きの中
相手を攻めてく
＊ミッドサマー・クラシック
戦いの火蓋は 切って落とされた
ミッドサマー・クラシック
勝利という名の 栄光を目指し
太陽の下
汗と共に戦う
筋書きの無いドラマ
その先にあるもの
戦いの終わりと共に
全て味方に 全て笑い合え
全てひとつになる
＊ミッドサマー・クラシック
勝利の喜びに両手をかざして
ミッドサマー・クラシック
敗北の悔しさに 涙を流して
太陽の下 汗と共に戦った
最高の仲間に 出会えてよかった
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