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ギターリリサンブル
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| 作詞 右回り |
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ばらの花を少しでも買い占めたいな
青い空手首の静脈が少しだけ辛そうだった
待合室の壁は少しだけ虹の色をしていた
君は幽霊のような風貌をして いや冗談じゃないよ
冗談じゃないよ 必要ないよ
何でそうなんの 良く分からないよ
羽根があったら君は少しだけ飛んでみるだろう
僕は君のポートレートを夕空に映し出した
少しだけの面会時間はもう過ぎてしまった
僕はまばたきをしながら雑踏に埋もれていた
人は何でそんなに雨が嫌いなんだろうね
元素を暗唱しながら雨に濡れて帰った
冗談じゃないよ 必要なーいよ
何でそうなんの 良く分からないよ
赤すぎる太陽は夕暮れ電車も照らしていた
「月曜日なんて来なきゃいいのに」何時も君は言っていた
君は笑いながらギターを爪弾いていたんだ
僕も明日なんて来なければいいって思ってたよ
冗談じゃないよ 必要なーいよ
何でそうなんの 良く分からないよ
君の誕生日は何時もより時間が遅かった
僕はいつもより蒼い目を上げて星降る夜を見ていた
何時もより僕は少し不眠症な感じだから
僕は君の心が全く分からなかったよ
冗談じゃないよ 必要なーいよ
何でそうなんの 良く分からないよ
そんな夕暮れの記憶を思い出していた
そんな鮮やかな記憶を思い出していた
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