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コンビニ弁当
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作詞 右回り |
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石を蹴る 石を蹴ったら近所の犬にぶち当たる
今日は君の誕生日 君の誕生日 みたいだ
歩き出す 歩き出して一歩で僕の家に着く
借家だけど 淡々として 暮らしやすい
コンビニの前にあった100円で買える自販機が今はもう無くて
僕はまたコンビニの中で雑誌読んで弁当買って立ち尽くしている
三回目で暴投 石を投げたら近所の猫にぶち当たる
悪意は無い 悪意は無い 悪意は無い みたいだ
何も無い 何も無い僕の心の中を見る
何故か鍵が掛かってて 自分でも 入れない
コンビニはもう閉店セール もう何も無い 通行も悪すぎて
僕はまたコンビニの前で立ち尽くして立ち尽くしている
僕は春通りの雨 石鹸持って巡回中
僕は夜のコンビニの中 雑誌を読んで巡回中
こんなんじゃ何も出来ないな
こんなんじゃ何も出来ないな
そして僕は転寝る
どうしようもないな そしてどうしようもないな
今日は僕の誕生日 僕の誕生日みたいだ
特に何も思わない 特に何も思わない けれども
コンビニの前にあった100円で買える自販機も今はもう無くて
僕はまたコンビニの前で立ち尽くして立ち尽くしている
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