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少年純潔
作詞 華冠
西陽が差し込む放課後の図書室
僕は彼女の手をひいて。
気が付けば目で追って
見る度に胸が痛んで。

−−彼女が好きだ。

付き合ってほしいわけじゃない
ただ知ってほしいだけ。
この胸の痛みをどうか。
どうか。

−−君に。

君の瞳に映った僕はなんとも情けない顔をして。
けれど君の瞳は僕を写してはいない
僕の想い(こえ)は届いていますか

−−ああ、泣いてしまう。

そんな瞳で見ないで。
僕を見て。
どうか。
この想いを知ってほしい。
零れる涙君がそっと触れる

−−−−僕を好きになってください。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 少年純潔
公開日 2007/02/14
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 前作の「恋を知らぬ処女(おとめ)」と対になります。拒絶されるより残酷な。2作品を照らし合わせて見てほしいです。
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