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月待ち人は夜空に吠えて。
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作詞 華冠 |
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口に含んだ言葉を舌に乗せて届ける前に
君が無邪気に笑うから
甘い痺れはそのままに。
焦がれて焦がれて、強い憧憬はいつしか恋心にかわり
側に居れただけで十分だったのに
欲しくてほしくて、仮面の下に隠したこの思いは、
伝える術もなく闇に沈めるのだ
後もう少し、貴方がこの気持ちに気付くまで。
きっと逃がしてあげられないから
口に含んだ言葉を舌に乗せて届ける前に
君が無邪気に笑うから
甘い痺れはそのままに
もう少しだけこのままでいさせて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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