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柩の少女
作詞 華冠
哀しい気持ちは箱に詰めて
扉の一番奥に入れて鍵をかけよう
もう二度と扉が開かないように
箱が開いても気付かないように

もう気付いていたはずなのに
周りが皆自分の味方じゃないということに
それでもあの人は
あの人だけは私の味方だと信じていたのに

どんなに苦しいときも
どんなに苦しいときも
2人の秘密 内緒だよって笑い合った日も、
今は歪んで掠れゆく虚像
天上(かみさま)の蜘蛛の糸
望みすぎたのは私のほう糸を切ったのは

哀しい気持ちは箱に入れて
胸の痛みにも気付かないようにして
鍵をかけて閉じ込めたい二度と開くことのないように
冷たい鍵は暗闇に隠して
今はただ 眠りにつくだけ

願わくば、どうか。二度と瞳がひらくことのないように
闇に堕ちる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 柩の少女
公開日 2007/09/17
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 私はを裏切られたのだろうか?
今ではもう、
歪みゆくあの日々
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