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夕焼け、ギター
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作詞 碧伊 |
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恋をした 君に 夏の夕暮れ
自慢の白いギター 赤く染まってた
涙が出た わたし それは突然
壊れた涙腺が君を近づけて
さよなら
ほんとは知ってた あの唄の名前
サヨナラ
ねぇ 気づいてる? その声はとても優しいのよ
帰り道 止まる 進まない足
君といた夏がゆれる 枯れかけのひまわり
さよなら
いつも聞こえてた へたくそなギター
明日には
あまい歌声と この町を包むのだろう
さよなら
もう止まらない足 混じる秋の匂いに
いつまでも思い出すだろう
真っ赤なギターと夏
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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