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マチノリリック
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作詞 gold dispenser |
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西に傾く太陽がビルの向こうに消えていく
誰もがいつか沈むときがくるのさ
大切なことは青信号に変わった途端 頭から消えていく
影踏みしてるみたいに歩く人々 寂しい街
ただいつでも何かで笑える自分を保つには
ボクらはどれほどの愛を犠牲にするのだろう
吹き抜ける風は遠い街へと姿を消していく
誰だって立ち止まりはしないのさ
この街に冷たく降る雨は浅い歴史でさえ 音もなく消していく
みんな孤独を分け合いながら過ごしてる 悲しい街
きっとこれから起こるいくつかの幸せのために
ボクらはどれだけの不幸を乗り越えられるだろう
ただずっと笑っていたいだけ
ただずっと幸せでいたいだけ
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