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月あかり
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作詞 kumaore |
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1.窓越しに月明かりが伸びる 光と影を作りながら
寝息を立ててるあなたを やさしく照らしてる
あなたを起こさないように そっと髪に触れて
二人の時間を確かめた
この静寂の都会の夜が 駆け出さないように
つなぎ止めたいと 願う
2.ときおり吹く風が カーテンに ワルツを刻ませていた
あなたの指先 時折 応えるように動く
あなたを起こさないように そっと寄り添いながら
肩を思わず抱き締めた
この静寂の都会の夜が 駆け出さないように
つなぎ止めたいと願う
明日、朝日が 昇ったら おはようの前に 微笑みあいたい
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