|
|
|
他人犠牲で自分救済
|
作詞 一ノ宮静 |
|
どうして人は自分の欲求を満たそうとするのだろう
どうして人は自分を可愛がるのだろう
誰もが思ったことのあるはずのこと
生きていく中で絶対に思うこと
どうして、どうして、どうして、何度聞いても誰も答えてくれない。
人間なんてそんなもの。自己中、ナルシストどうでも言えっ!
そういう自分だってそうなんだ。自分が可愛くて、可愛くて……
人間なんてそんなもの。自分の欲求満たすのに手段なんて選ばない。
自分は違うって? そんなわけない。よく見てみろよ。他人犠牲で自分救済。
「どうせ自分しか見えてない」
どうして人は我慢をしないのだろう
どうして人は快楽なんて覚えたんだろう
快楽なんて覚えなければよかったのに
我慢強く生きれば良かったのに
どうして、どうして、どうして、同じ問いを何回も聞いてみても……
人間なんてそんなもの。当然答えてくれるはずがない。
だって自分ですら分かってない。探して探しても、
見つかんないんじゃ仕方ない。自分で答えをだしてやるっ!
手伝ってくれるって? ありがとう。でも、下心が丸見え。他人犠牲で自分救済。
「どうせ自分しか見ていない」
ここらで一つ改革を、起こしてみないか人間共!
他人犠牲を他人救済に、自分救済をもっといいものに!
人間なんてそんなもの。簡単に変えられるはずがない。
自分だってそうだもの。だけど少しずつならきっと……
人間なんてそんなもの。欲求? 我慢? できるわけないっ!
だから自分変革、目指してみようぜ? 欲求おさえて我慢して、手に入れらるものはきっと……
「きっと輝く自分が見えてる」
|
|
|