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音楽と声
作詞 亘理のい
今日は天気がいいから
少し寒いけど我慢して歩こう
あの日見つけた新しい街を
もう一度探して歩こう

多分いい報告ができるから
少し微笑みながら待ってる
目を閉じればいつも隣にいる
大切な人に会う日を待ってる

私はね
もうすぐ違う場所へ
行かなければならないんだよ

気づいてた?本当は
私が何を好きだったか
身体中包み込む優しい強い音楽と
心の中に響いてる低くかすれた声が好き


理由もなく会うことはできないから
カレンダー何度も見ている
何か見つけて連絡しようと
怖いくらい隅々まで見ている

私はね
こうやっていつだって
つながりを求めていたの

気づいてた。本当は
あなたが何を好きだったか
華奢で綺麗で真っ白の優しい温かい手と
眩しいくらい輝いた大きな黒い瞳が好き


心の奥で思ったことは
いつだって誰かが守ってくれた
教室の窓越しに話す
二人の右手まだ空っぽ

私はね
もうすぐ違う場所へ行くよ
そのあとも細い細い
つながりを求めてもいいかな

気づいてた?本当は
私が何を好きだったか
身体中包み込む優しい強い音楽と
心の中に響いてる低くかすれた声が好き
華奢で綺麗で温かい大きなあなたの手と
眩しいくらい輝いた素敵なあなたの瞳が好き

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 音楽と声
公開日 2014/01/23
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 過去に書いた歌詞を見返してみるとほんとに恥ずかしい作品ばかりで笑ってしまいました。
昔のよりは成長したものを作れているかな。
亘理のいさんの情報













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