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御伽話
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| 作詞 亘理のい |
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色とりどりのノート
何を書き込むために買ったのか
本棚に並べた心に
今日も鍵をかけましょう
星が降るようだと
空を見上げた君に
何も言うことはできない
1人になるのは怖くて…
怖いわ
きっとまぶしすぎる世界を
見ることも叶わなくなるのよ
助けを求めて伸ばした手を
引いてくれるだけでいいのよ
それしか望まない
それしか望めない
たくさん人に会って
いろんな価値観を見つけました
辞書を引いても載ってない
素敵な言葉を見つけました
窓際に咲いた花の赤
白いレースのコントラストが
悲しい
1人になるのは辛くて…
辛いわ
きっと音がなる世界を
覗くこともできなくなるのよ
助けを求めて伸ばした手を
引いてくれるだけでいいのよ
それしか望まない
それしか望めない
どこかで私を探しているはずの
王子様を信じているの
私はまだお姫様に
なりたいのかもしれないわ
1人になるのは怖くて…
怖いわ
きっとまぶしすぎる世界を
見ることも叶わなくなるのよ
助けを求めて伸ばした手を
引いてくれるだけでいいのよ
それしか望まない
それしか望めない
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