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自由の姿
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作詞 亘理のい |
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何度夜が訪れても やっぱり朝は来るわけで
人生最後の日が来ても そんなことには気付かない
冬の寒さの中にいて ぬくもり最も感じるように
人と人とのなんとかも 捨てたもんじゃないんだよね
ビルの間に落ちた夕日を 気にしないまま今日も過ぎる
心の中の世界でいつも
思い浮かべるのは 大きな愛
そんなの幻想と分かっていても
信じるだけなら無料(ただ)じゃないか
外の仮面を外してみたら
意外と簡単に 涙が出た
痛い思いをするのは充分
羽ばたけなんて無責任な
何度空の雲を見ても 世界は晴れていくわけで
ああなんかそばに居たいと 思える人にもいつか出逢うのか
冬の寒さの中にいて ぬくもり最も感じるように
人と人とのなんとかも 捨てたもんじゃないんだよね
結局一瞬しか見えない 朝焼けをまた今日も逃す
心の中では自由の姿
怖れず迷わずさらけ出してる
誰も知らない一人の空間
埋めていくのは自分だけさ
なんだか記憶が曖昧で
辛いか辛くないかも分からない
ただ一つ言っておきたい
また春は来る また春も来る
心の中の世界でいつも
思い浮かべるのは 大きな愛
孤独を胸に 戦う人よ
例え虚無が待ち受けていても
心の中では自由の姿
華やかに今さらけ出してる
誰も知らない一人の空間
埋めていくのは自分だけさ
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