ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

夜を待って
作詞 亘理のい
手を取る空の下
輝きは同じくらい
小指は解けて
ちょっとだけためらう

口付けをのこして
去りゆくたまゆら
願いはひとつの
星になるべく旅立つ

寒さが身体を掠めて凍らす
一瞬のうちに塵になる それでいい それでいいから

夜を待っているの
どうしてどうして涙が出るの
繋いだ手を離さないと
約束できたらよかった
次に次に目を見る日は
分からないよ 今はもう


顔を照らす光
眩しくて目がつらい
明日の朝には
すべて忘れてたい

唇が触れるのは
少し悲しい
消せない記憶は
海に流してしまおう

寒さになれてきた頃の夢は
哀しくて切なくて会いたくて痛すぎると思う

朝を待っているの
今日は眠ることができなかった
次に会ったときには
約束できるようになりたい
花束に愛を捧げて
分かち合うの 白い雪を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 夜を待って
公開日 2012/02/11
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 普段は歌詞を書いてからタイトルを付けるんですけど
今回はタイトルを付けてからそれにそって歌詞を考えるのに挑戦してみました。
亘理のいさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ