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High School Girl's Dear.
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作詞 亘理のい |
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季節は過ぎた
君と作る思い出も
どんどん減っていった
制服の白が輝きを増して
僕に差す光で目が痛い
夏が来たと思うとき
どうしてこうも寂しいのでしょう
強い風2倍に受けて
走る僕の自転車
川沿いの道をぬけて
高速道路の影の下
雨の水溜りまだかわかない
季節は過ぎた
君の記憶の中から
消えることさえ怖い
僕の心とは裏腹に
綺麗過ぎて透き通る空と音
去年の今頃は
会えない夏に少し寂しくて
勉強ばかりして過ごした
成長した僕たちは
今年もやっぱり会えなくて
高速道路の影の下
涼しい風に吹かれた黒髪
ずっと一緒だって
誰が約束するのでしょう
戻れないことを
嘆いても仕方ないと分かっているのに
去年の今頃は
きっと未来期待していたよね
夏が来たと思うとき
どうしてこうも寂しいのでしょう
強い風2倍に受けて
走る僕の自転車
川沿いの道をぬけて
高速道路の影の下
思う人はいつも君だけ
雨の水溜りまだかわかない
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