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teddy-
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作詞 亘理のい |
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少しだけぎこちなくなった日
おしゃべりができなくなった日
だってあなたはあたしの
友達ではなくなってしまった
ごめんなさい
あたしが勝手に好きで好きで
それでも
ぶつかった指
触れた腕を
どかさないでいたのは
それはどうして?
動けない
囚われた枠組の中
二人は二人の
時を紡ぐの
なんとなくだけれども君もね
口にすると恥ずかしいけれども
それとなく感じる視線
気になって仕方ないの
本当の気持ちを
いつか絶対言えるように
いつでも
キレイな笑顔で
あたしの言葉
聞いてくれているのは
それはどうして?
濁せない
夢の中まで住むのは
君だけしかいない
君一人なの
あと少し時間が経ったら
言ってみようか
すぐに冗談だと言えば
きっと信じてくれるでしょう?
それでも
長いまつげの
先の雫を
あなたに見られないように
顔を伏せた
伝えたい
明日になったら
また同じ場所を
旅するのに
それでも
ぶつかった指
触れた腕を
どかさないでいたのは
それはどうして?
動けない
囚われた枠組の中
二人は二人の
時を紡ぐの
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