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影踏み
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作詞 亘理のい |
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大好きでした大好きでした
だけどすごく大嫌いでした
夕暮れの町並み映る影に
重ねた"かげふみ"あたしの足
そろそろ潮時でしょう?って
強がって言ったあたし
本当はもっと
遊んでたかったのにね
恋なんて知らないまま
あの1通のメールのまま
進まなければよかった
お互いがお互いを好きになって
結局二人とも泣いている
大好きでした大好きでした
だけどすごく大嫌いでした
夕暮れの町並み映る影に
重ねた"かげふみ"あたしの足
だんだん離れていったの
両方が別々に
昔の夢は
あなたのお嫁さんになることだったのに
日が暮れた後にこっそり
家を抜け出したスリル感
思い出しても泣けない
それほどまでにあたしはあなたを
拒んでいたのでしょうか…
大好きだったことさえも
今は思い出せないの
"かげふみ"の伝説に頼ったいつかの
あたしの足とは大違い
けれどもあなたも裏切ったでしょう?
あたしの気持ちはもう
あなたには向いていないというのに
大好きでした大好きでした
だけどすごく大嫌いでした
夕暮れの町並み映る影に
重ねた"かげふみ"二人の記憶
大好きでしたか?あたしのこと
大嫌いでしたか?あたしのこと
夕暮れの町並み映る影は
たった一つになってしまったけれど
大好きでした大好きでした
だけどすごく大嫌いでした
夕暮れの町並み映る影に
重ねた"かげふみ"あたしの足
重ねた"かげふみ"あたしの明日
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