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水色のりぼん
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作詞 亘理のい |
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これはあたしが
あたしであった印
ポニーテールの上少し気取って
ピアス見下してるお嬢様
彼女はプライドが高いから
居場所が決まっているの
あたしの上のその上に
ちょこんと乗っかるお嬢様
いつとなく固く縛った
約束の容のまま
あごを引いて口角を上げた
満ち足りてる?
人生に全然味気がないもの
もっと欲しいのテンションが
紅く染まる頬と唇に
鮮やかな色を重ねれば
秘密の時間笑顔になる
手首に巻いたままの
綺麗な配色の彼女
首を振るたび存在を
明らかにするお嬢様
常に上向きでいたいのよ
下向かせるなんて最低よ
ちょっと頑固な彼女は
世界一のお嬢様
早く返事がほしいの
約束の姿もないまま
きっと睨みつける強い瞳
満ち足りてる?
まだまだ何か足りない気がして
もっと欲しいの感情が
紅く染まる頬と唇を
奪ってやりましょう冷たいまま
秘密の言葉笑顔になる
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