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ぼくのゆめ
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作詞 亘理のい |
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夢を見た
金木犀の香りの中
君と歩く夢を見た
叶わなかった
二度と叶うことのない夢
朝のうめき
夜の叫び
全部嘘になればいいと泣いた
呟く名前
もう呼べない
半年後
1年後
僕は何をしている?
3年後
10年後
君のことを覚えている?
かみさまぼくのゆめ
かなえてくださいおねがいだから
星の夜に聞く
いつかの僕の声
手を繋ぐ
離したくない指先
凍えそうな心溶かす
叶えたかった
見ることも許されない夢
強く思うこと
それが僕を
強くしてくれると言うのならば
どうして君は
ここにいないの...
時が過ぎて
夢が覚めて
僕は何をしている?
君もきっと
幸せで
いるのならそれでいい
ほんとうはしあわせなばしょに
ぼくがつれていきたいんだ
こみ上げる思いは
そっと胸に終う
たいせつだよって
いえばよかった
なんじゅっかいも
なんびゃっかいも
あのときかおを
そらさなければよかった
ずっととらわれる
ぼくのたびびと......
大丈夫って笑う君に
好きだよって言いたい
きっと本当は分かってた
だれよりもなによりも
よこでわらっていたかったのに
半年後
1年後も
僕は君を思うだろう
3年後
10年後
君はなにをしてるの?
しんぱいしないで
もうひとりでへいきなのよ
星の夜だった
君が出て行く日も
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