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Star Dust Destiny
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作詞 水月千桜 |
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懐かしい夢を見ていた・・・
そこには君の笑顔があった・・・
ふと目が覚めた真夜中
胸騒ぎのする午前2時
今 世界中の灯りを消して
空の光を見上げた・・・
誰かが言ってた
「人は死んだら 星になるんだよ」って
信じていた僕は君を探す
今一番輝いている 星が君だとしたら
もうすぐ君も流れ星になるの?
それが永遠の別れを意味してるのならば
君という名の流れ星に祈ろう
「落ちた所に・・・君がいますように」
変えられる未来に迷い
導いた光が見せた一つの答え
今 世界中の灯りを消して
君を見つけようとした・・・
誰もが言ってる
「生きる事は 最初で最後だよ」って
生きている間に残すものは?
全てが無駄だというなら 人が生きる事は
何の意味も成さないかもしれない
その意味を求めるために 僕は生き抜いてゆく
「君の変わりだ」なんて言えないけど
星屑のように・・・小さな光でもいい
言葉の無い世界では 本当の気持ちは伝わらない
誰かに向けた光は 誰のために輝いて・・・落ちる・・・?
今を幸せだと言い切れる 根拠なんて一つもないけど
人間が生きる時なんて今しかないから
僕に残された数十年は この広い宇宙(そら)にとって
ほんの一瞬の事なのかもしれない
それでも君を想う・・・気持ちは変わらない
この星空が消えてしまったら
この世界には何が残るの?
いつも いつの日も待っていた
帰ってくる事のない 返事(メッセージ)
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