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環
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作詞 mame |
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明日明後日とひきのばした約束をいまもまだ続いてる
覚えててなんて言えないけど 守れなったぼくを許してくれないの
酷い人間なんてよばないで ぼくはきみを想うただの生き物
くだらない喧嘩だって大人になったいまでも腹を立たしてしまうから
さみしいと死んでしまう体質なぼくだから 一時も一瞬も離れたくないよ
愛しいと好きがいっぱいでおかしくなってしまいそうだ
となりにいるだけどんなけ安心するかなんてきみにはわからないよね
言葉には言い表せないほどの愛があるっていうことだけはうそなんかやないよ
他の誰かとすぐ比べてしまうきみのくせだって
はにかむその笑顔だって 失いたくない宝物のひとつ
ぼくが恋をしていたころはまだ君をしらなかったとき
ぼくが愛をしったときは君とふたりになれたとき
想いを寄せているだけと 分かり合っているだけでこんなに違うのは
きっと世界が小さいのと関係があるのかな
機会音がなりひびくちいさな個室で
ひとりで狭くて寂しい世界をつくられて
もう二度とあえないきみの泣いた顔を思い浮かべながら
ぼくはまた きみと交わした約束をはたせないまま眠りにつくよ
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