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LEMON
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作詞 rabbit |
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此処はそんなに 易しさが在る訳じゃないから 少しでも優しい唄を、と僕は思うんだ だけれどこの決意もきっと 明日には忘れてしまうんだろうな 気付かない内に 将来や未來なんて云う そんなものに縛られていた なのに今では 見据えることさえ難しい もしも君にも そんな足枷が付いているのなら 少し休憩しようか 引きずって歩くのは大変だろう? なんて僕の理想。無責任過ぎるかな 夜の外気に染みた匂い 僕はそれが苦手で だって無償に人を欲してしまう 嫌いではないのだけれど 心臓が重みを増してしまうから 後どのくらい波に削られ風化為れば 僕は輝けるだろうか 本当は未だ恐いけれど 傷付き易い僕らだから そうだなでも 君が見えたなら大丈夫 同じ波長を感じて行こう 恥ずかしいから控え目に 小指を絡め夜空を仰ぎに
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