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暗
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作詞 創夜 |
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綺麗という言葉さえ似合わない夜
ここに似合わない 煌びやかな
宝石のような街の光は明るかった
何を想う?
言葉なんて頼りない
少しの気持ち変わりで
優しい言葉は棘へと。嘘へと。
全て信じきって裏切られて
泣いてる自分がバカみたい。
裏切りを経験していく度僕は
無様になっていく。
だからかもね、人間不信。
だからだよ
嘘をつかない街の灯りに飛び込んだのは。
モノクロの世界でも
逃げる場所は幾らでもある。
僕の心の不信に降り注ぐ雨は
異常な程冷たかった。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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