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囚人電車
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作詞 わーわーわー |
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僕の家の中を
電車が走り抜けていった
ほんの一瞬の出来事
僕はただじっと見ていた
夕暮れの空には
言葉を失った子供達が
道行く人の感情を
抜き取っていく
そんな子供のために
今日もあの電車が走り抜けてゆく
今僕はどこにいるかはわからない
わかることは僕は今
遠い遠い場所にいる
窓の外を電車が走った
僕を知らない大人たちは
まるでロボットのように
世の中を
金で解決しているよ
そんな大人を乗せて
あの電車が遠くへ走ってく
僕は見てるだけさ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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