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君
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作詞 如月 空 |
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携帯握り 眠った そんな夜
それでも 夢の中に 君は出てこない
心の古傷 なぞり 一人で泣いた だけど
それさえも 今では 君への愛の証
「遅れてゴメン」 そんな言葉 今は要らない
言葉では 言えない そんな気持ち
電波に 乗せて
淋しいとか 怖いだとか
そんなことは 今は 胸に閉まって
ただ “大好き”って 伝えたい
折角 会えても 俯いているだけ
“君が居ること”が 恥ずかしくて
心の奥では 幸せ 噛み締めてる
もう二度と 会えなくても
どんなに背伸び したって
心の距離 誰にも測れない
君は何処に 居るの?
私はいつだって ココに居るよ
君の言葉 全部
信じることは とても難しい
嘘つきの 君だから
今はただ 二人で 歩める
未来を 強く 信じていたい
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