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私の想い
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作詞 如月 空 |
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ずっと 傍に居た気がしていた
けど ホントは君との距離 凄く遠いんだよね
いつでも 会える訳じゃないし
実際に 触れたことだって 一度もない
「心が傍に居たから近くに感じた」?
分からないけど それでも私は
「直ぐに声が聞ける」 「触れ合える距離」
そういうのが 羨ましい
クリスマス ただ一人で過ごして
バレンタイン チョコだって渡せないし
ホワイトデー あげてないから来る筈ないし
ハロウィン いたずらなんて出来ないし
しない方が いいかもだけど…
触れ合えない 笑い合えない
ホントの ホントは 怖いんだよ
いつ 何処で この恋は 消えてしまうのだろう
怖くて 堪らない
一緒にいて 笑顔が見たいよ いつだって
それでも この想いを この恋を
捨ててしまうなんて 出来る筈ない
だから お願い
その隣に 居る
大切な人の手を 温もりを
分け合った 幸せと時間を
大切に 大切にして下さい
不器用でも いいから お願い
「アタリマエな存在」 なんて
何処にも 存在しないでしょう?
後悔なんて させたくない
失ってからでは 遅すぎる
「素直になること」 どんなに難しいだろう
けれど 絶対 価値のないことなんかじゃない
支えになる 助けになる その人の一部となる
例え 傷ついても 笑える日はきっと来るから
お願い
後悔なんて させたくない
失ってからでは 遠ざかってからでは 遅すぎる
笑える日は きっと来る
笑えなかったら 私が くすぐってでも 笑わせる
大切な あなただから
きっと きっと 一緒に居るよ
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