|
 |
|
幼い二人
|
| 作詞 如月 空 |
|
「子供嫌い」て 言ったけれど
「年下なんて論外」 思ってた
だけど 君に 何故か恋をしてしまった
早生まれの 私だから
ちょっと 年近くなるね
だけど それは 誕生日過ぎたら
やっぱり 私たち 二つ違い
３ｃｍ負けてる 身長とか
とても悔しく なるけれど
心だとか 愛情だとか
負けてないよ 絶対
無邪気な笑顔 言葉だとか
幼いなりに 守ってくれたね
傷つくことも あるけれど
癒されてまた 前向けるの
何度何度 季節が巡っても
年の距離 縮まることはない
それでも 心は傍に居たいよ
誰よりも 分かり合いたいよ
幼い言葉ばかり 選んでは苦しんでいるね？
「ごめんね」 きっと許しあえる
いつまでも そんな二人で居よう
「守ってあげる」 そんな心が
いつもいつも 空回っているよ
大切で 儚い 君のこと
いつでも 見守っていたい
不器用で照れ屋な 二人だから
精一杯の 愛情表現
物足りなさ 感じてしまうね
それでも 心は温かいよ
|
|
|
