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君が大好きだから…
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| 作詞 椛 桜月 |
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ねぇ どうして私は泣いているの?
君はどうしてそんな悲しい顔をしているの?
どうして…?
思い出す、君との記憶。
二人で歩いた桜並木。
二人で話したベンチ。
二人で遊んだ公園。
全てが輝いて、美しくて。
もう、戻れないものだとしても、
私はずっと…ずっと…
☆君が大好きだから、私は君から離れた。
キモチの整理は着いたはず。なのに…なのに…
どうして私は泣いているの…?
別れを告げた並木道。
君の表情は分かるのに、前が霞む。
ねぇ、どうして君はそんな悲しい顔をしているの?
思い出す、君との時間。
朝まで話したこともあった。
布団の中で抱き合ったこともあった。
決して離れないという誓いを立てた。
全てが懐かしくて、尊くて。
昨日には絶対戻れない。
分かってるはずなのに…私は…私は…
君が大好きだから、私は君から離れた。
全ては君を守るために…。なのに…なのに…
どうしてそんな顔するの…?
私は君のために別れたのに…何故…何故…
☆(Repeat)
君から最後に貰った言葉は、
「大好き」じゃなくて、「愛してる」だった…
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