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ALONE
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| 作詞 夏悸 |
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ただ流れてゆく時間を止められない僕がいた
誰にも止められない時間に感じる「焦り」
「何も感じずに生きる」
それが僕の理想だった
傷つきたくない
傷つけたくない
ただそれだけだった
1人で生きれば何も感じない？
それでも「寂しい」と感じるばかりで
世界に僕1人だけなら何を思うだろう？
きっとまた同じことの繰り返し
もしも、例えばの話で
願いがかなったとしたら
人ではなくなった自分に
なんて言うだろうか
もう戻れないとしたら
何を「感じる」だろうか？
理想を棄てて
新しい僕へ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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