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朝焼けの光
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作詞 GFS |
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午前4時 めざましの音が鳴り響く
目を覚ました私の部屋の外はまだ暗い
眠い目をこすって 背伸びした
北風が吐き出した 冷たい風に「おはよう」とつぶやいた
日が昇る時が見たくて 朝焼けが見たくて
光をさがして 空を仰いだ
とてつもなく 寒い雪の中でも 光の姿を見られるなら
ぜんぜん平気君のためだもの
いくらでも見てられるよ 朝焼けの光
午前6時 空が白みはじめた
いまかいまかと 待ち構える君に 私は笑った
「もうすぐだよ」ワクワクした顔でそう言ってくれたのが嬉しくて
ただただ ずっと そこに居たかった
愛(思い)伝えたくて 二人の約束を果たしたくて
光をさがして 空を仰いだ
とてつもなく 寒い雪の中でも 光の姿を見られるなら
ぜんぜん平気君のためだもの
いくらでも見てられるよ 朝焼けの光
いつまでも見て居たいなぁ 朝焼けの光
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