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うるはしき乙女
作詞 雫月
ねぇ 少し寂しい
嗚呼 雪は解けたのに
朝も昼も皆私を見ていた
時が経てば景色変わる
指先から伝わる
この感情が
祇園の夜桜と同じみたい
春の夜
月の鏡となる水を掬い上げ
黒髪そよ風に揺れる
闇に紛れゆく
夜の夢
下弦の月を見ると涙が出るわ
紅の衣を重ね
ひとり黄昏れる
夢の後
川辺の花と芹をひとつ手折って
微笑む私を見詰める
たった一度の雨
後の色
萌黄の上に月の雫が墜ちる
今日もまた愛を捧げる
ひとり唄を詠む
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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うるはしき乙女 (作詞:雫月)
歌詞タイトル
うるはしき乙女
公開日
2011/08/08
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
コメント
『麗し』は古語で『冷たい印象を与える美しさ』
という意味だそうです。
知らなかった受験生なのに
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